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症状概要・お薬についてAbout
ピルについて知りたい
ピルとは?
ピルは卵巣でつくられるエストロゲン・プロゲステロンという女性ホルモンが配合された薬で、内服することによりホルモンバランスを調整し、脳に「妊娠した」と認識させる効果があります。認識すると排卵が起きないため、主に避妊薬として使用されています。
効果は服用期間のみのため、服用をやめると服用前に戻ります。
低用量ピルとは?
28日周期で規則正しく生理が来ることにより、生理痛や生理不順の改善・PMSの改善・マイナートラブル改善や、肌荒れの改善を目的として使われます。女性ホルモンが含まれており、毎日1回服用することで排卵を抑制し、正しく服用すればほぼ確実に避妊することが可能です。
欧米等先進国ではピル平均服用率が24.6%となっており、ピル服用のメリットを活かしながら女性の社会進出も進んでいます。日本でも近年ピルのメリットやデメリットをきちんと理解した上で、低用量ピルを服用し生理やPMSとうまく付き合っていく女性が増えております。
どのような治療・お薬があるのか
知りたい
ピルの種類
低用量ピルは開発された順に第1世代から第4世代に分類され、DMMオンラインクリニックでは、第1世代、第2世代、第4世代の4種類を取り扱っています。
世代によってプロゲステロンという女性ホルモンに用いている薬の種類が異なり、また配合されているエストロゲンの量によって低用量 / 超低用量の区別がされています。超低用量ピルは、低用量ピルとは成分は同じまま、エストロゲンの含有量を減らすことで、頭痛・悪心・嘔吐や血栓症などの副作用を少なくしています。
月経困難症の処方薬として適応が有ります。血栓症のリスクが他の低用量ピルよりもさらに低く抑えることができます。低用量ピルを初めて服用される方、また低用量ピルの副作用が強い方に推奨しております。
- 服用方法
偽薬の含まれない21錠タイプのシートです。21日間の実薬に続いて休薬期間7日間を繰り返します。
自然なホルモンバランスに近づけて作られたお薬で、不正出血の副作用が少ないのが特徴です。避妊に加え、女性ホルモンのコントロールを行うため、PMS症状の改善も期待できます。
- 服用方法
1日1回1錠を28日間連続でなるべく決まった時間に内服してください。実薬が21錠+偽薬が7錠になっており、毎日服用すれば21日間の服用と7日間の休薬することで効果を発揮します。
月経困難症の処方薬として適応が有ります。むくみがおきづらいのが特徴です。低用量ピルを初めて服用される方、また低用量ピルの副作用が強い方に推奨しております。
- 服用方法
- ヤーズ配合錠
実薬が24錠+偽薬が4錠になっており、毎日服用すれば24日間の服用と4日間の休薬が続けられるものになります。
ヤーズフレックス他の薬剤とは異なり、1シートが全て実薬28錠です。連続で服用することで、最大120日間、生理を来なくさせることができる画期的なお薬です。途中で3日以上出血が続いた場合には生理が来た、と判断して4日間休薬します。

- ピルの副作用
主に、内服開始当初(ピルにまだ慣れていない時期)に吐気・不正出血等の症状が出現しますが、多くの方は内服を継続することで改善していきます。これらの症状については、過度な心配は必要ありません。
- 吐き気
- 頭痛
- 乳房の張りなどの不快感
- むくみ (ピル=太る、は誤解です。)
重篤なものに、血栓症があります。年間10,000人に対して3~9人と、割合としてみれば少ないですが、血栓傾向のある方にはお勧めはしていません。
- 服用できない方
以下のような方はピルを服用することはできません。
- 重度の肥満
- 乳がんの既往歴のある方やエストロゲン産生腫瘍の既往歴のある方
- 子宮体がんの既往歴のある方
- ヘビースモーカーの方(35才以上は1日15以上、34才未満は1日20本以上)
- 血栓症の既往歴のある方
- 重度高血圧(上が140以上、下が90以上)
- 心筋梗塞、腎疾患、心疾患などの既往歴のある方
- 40才以上の初投与
- 妊娠中の方
- 授乳開始から6か月未満の方
ピルの効果
低用量ピルは、女性の様々な悩みに対してプラスに働く効果が多く存在しています。
- 生理痛や生理不順の改善
- PMS(※)の改善
- 避妊
- ニキビの改善
- 子宮内膜症の改善
- PMSは月経前症候群とも呼ばれ、生理が始まる3~10日前くらいから現れる身体面・精神面の不調のこと。
- 【身体面の不調】
- 頭痛、腹痛、体のだるさ、むくみ、胸の張り、肌荒れ、便秘等
- 【精神面の不調】
- イライラ、不安、気持ちが落ち込む、集中力の低下等
料金が知りたい
料金
![[単剤治療] ルナベルULD/21錠・・・1ヶ月分:9,700円(税込10,670円) 3ヶ月分まとめて購入:29,100円(税込32,010円)1ヶ月あたり税込10,670円 6ヶ月分まとめて購入:58,200円(税込64,020円)1ヶ月あたり税込10,670円 定期配送[1ヶ月に1回](15%OFF):8,245円(税込9,070円)1ヶ月あたり税込9,070円 | トリキュラー/28錠・・・1ヶ月分:2,890円(税込3,179円) 3ヶ月分まとめて購入:8,671円(税込9,538円)1ヶ月あたり税込3,179円 6ヶ月分まとめて購入:17,343円(税込19,077円)1ヶ月あたり税込3,179円 定期配送[1ヶ月に1回](15%OFF):2,457円(税込2,703円)1ヶ月あたり税込2,703円 | ヤーズ配合錠/28錠・・・1ヶ月分:9,700円(税込10,670円) 3ヶ月分まとめて購入:29,100円(税込32,010円)1ヶ月あたり税込10,670円 6ヶ月分まとめて購入:58,200円(税込64,020円)1ヶ月あたり税込10,670円 定期配送[1ヶ月に1回](15%OFF):8,245円(税込9,070円)1ヶ月あたり税込9,070円 | ヤーズフレックス/28錠・・・1ヶ月分:10,670円(税込11,737円) 3ヶ月分まとめて購入:32,010円(税込35,211円)1ヶ月あたり税込11,737円 6ヶ月分まとめて購入:64,020円(税込70,422円)1ヶ月あたり税込11,737円 定期配送[1ヶ月に1回](15%OFF):9,070円(税込9,976円)1ヶ月あたり税込9,976円 + 診察料:1,500円(税込1,650円) + 配達料:500円(税込550円)](/images/common/pic_placeholder.png)
- DMMオンラインクリニックで取り扱うピルは全て国産になります。
- 【診察料について】
- 医師による診察は初診・再診共に1,650円です。
- 【追加配送について】
- 分割調剤による追加配送は診察から最長12ヶ月間となっております。追加配送申請時にはご体調や副作用、症状に影響がないか簡単な問診をさせて頂きます。13ヶ月目以降もご希望の場合は、再度診察のご予約をお願いいたします。
- 【定期配送について】
- 期間内の配送キャンセルも可能なので安心してご利用いただけます。
定期配送のキャンセルを行う場合は発送日の5営業日前までにお問い合わせフォームからご連絡ください。
(例:1回目の発送を行う際の診察日が1月10日の場合、次回発送日は2月10日になります。)
ただしキャンセル後、定期配送の再開を行う際は、定期配送を始めた診察から半年以降のご利用再開となります。その際は再度受診いただき、再開のお手続きとなりますのでご了承ください。 - 診察時にご指定いただいた宛先へお届けいたします。
- 期間内の配送キャンセルも可能なので安心してご利用いただけます。
- 【返品について】
- 医師が診察結果に基づいて適切なお薬を処方しています。処方された医薬品の返金・交換には一切対応致しかねますのでご了承下さい。
オンライン診療の使い方How to use
- 受診したい日時、
診療内容を予約 - スマホ・PCで簡単!
予約の管理も行えます!
- 受診したい日時、
- 診療
- ビデオツールで診察します!
複数科目の同時受診も可能です。
- お薬の受け取り
- ご自宅や、コンビニへの配送も
可能です!
コラムで学ぶColumn
よくある質問FAQ
- 低用量ピルとは何ですか?低用量ピルとは、2種類の女性ホルモンが含まれた薬のことで、開発当初は避妊の目的で服用されていました。正しく服用することで、ほぼ確実に避妊をすることができます。また避妊以外にも、つらい生理痛の改善や、生理周期を整えたり、意図的に生理期間をずらすことも可能で、女性のQOL向上に役立つお薬です。
- ピルを飲み忘れてしまったら、どうすればいいですか?避妊効果を維持するには、毎日決まった時間に飲む必要があります。2時間程度のずれは問題ありません。
●飲み忘れが1日以内の場合は、気づいた時点ですぐに忘れた分を飲んでください。翌日はいつもの時間に飲んで下さい(例:毎朝飲んでいる人がその日の昼~夜などに飲み忘れに気づいた場合、気づいたタイミングで1錠飲み、さらに翌朝通常通りに飲む。)。避妊効果は維持できると考えられています。
●飲み忘れが1日の場合(1日たってから前日の飲み忘れに気づいた場合)、前日分と当日分の2錠服用し、翌日以降は通常通り服用して下さい。避妊効果はあると考えられますが、避妊を望む場合は、念のため他の避妊法も併用して下さい。
●1日以上飲み忘れている場合(2錠以上飲み忘れている場合)、避妊効果が発揮されない可能性が高いため、その他の避妊法を併用して下さい。 - ピルを飲んでから生理でもないのに少量の出血が続きます。ピルを飲み始めて1シート目は、生理がすっきり終わらなかったり、少量の出血が続くことがあります。2シート目の間に止まってくることが多いので心配せず続けてみて下さい。