ラク痩せがかなう⁉ 今注目のGLP-1についてご紹介します
いざダイエットを決意しても、モチベーションが続かない、すぐにリバウンドしてしまう、運動が苦手といった、越えられない高いハードル。いろんなダイエット方法を試してみても、理想の体形を手に入れることができずに、悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
そんなあなたにおすすめしたいのが、GLP-1 (ジーエルピーワン)などの医薬品を用いたメディカルダイエット。食欲抑制効果などのある錠剤を服用することで、無理なく体重を落とすことができます。
錠剤を飲むことによる副作用や、GLP-1を服用できない方など、気をつけなければいけないこともあるので、GLP-1の特徴をしっかりと理解した上でメディカルダイエットを開始し、ラクして美しい痩身ボディを手に入れていきましょう。
GLP-1とは?
GLP-1はGlucagon-Like Peptide-1の略で、もともと人の体内にあり、小腸から分泌されるホルモンの一つです。このホルモンには、血糖値のコントロール、胃の働きを抑制し消化を緩やかにする、食欲の抑制といった作用があり、「痩せるホルモン」とも呼ばれています。
アメリカのFDA、EU27か国のEMA、韓国のMFDSにおいて、肥満症の適応で承認を取得しているお薬で、日本においては2020年に2型糖尿病の治療薬として承認され、2021年2月には医薬品として販売。 現在は抗肥満薬として国内治験中の段階です。
GLP-1の摂取方法として、今までは注射による投与でしたが、錠剤のリベルサスが販売開始されたことにより、自宅で手軽に始められるようになりました。
GLP-1の仕組みと効果
それでは、なぜこのGLP-1は痩身効果をもたらすのでしょうか。
食事によって血糖値が上昇すると、GLP-1はその値に応じて小腸から分泌されます。そして、血液の流れに乗って膵臓へ到着すると、膵臓の表面にある鍵穴(受容体)にくっつき、インスリンというホルモンが分泌。このインスリンの働きにより血糖値が下がり、脂肪をため込みにくくなります。ちなみに、GLP-1は血糖値が高い場合にのみインスリンを分泌させるという特徴もあります。
さらに、胃腸の動きが緩やかになるため、消化速度が遅くなり、少ない量でも満腹感を感じたり、食後も空腹になるまでの時間が長くなるため、結果的に食事量が抑えられて体重が減少します。
セットオプションでさらに効果的を出そう
DMMオンラインクリニックでは、リベルサスに追加して摂取することで、さらに効果的に美しい理想の身体を目指せるような、セットオプションをご用意しています。
栄養補充セット
シナール、ノイロビタン、ハイチオール錠80のセットです。
・シナール:ビタミンCやパテトン酸を補給し、皮膚の色素沈着を改善します。
・ノイロビタン:ビタミンB1、B2、B6、B12といった各種ビタミン類の補給ができます。
・ハイチオール錠80:皮膚の代謝の正常化、抗アレルギー、解毒作用があります。
SGLT2阻害セット
・ジャディアンス:尿中のグルコース排泄量を増加させ、血糖を低下させます。
※現在、日本国内では適応外処方となります。医師から副作用などについて正しい説明を受けた上で、安全にご使用ください。
脂肪燃焼セット
・防風通聖散:高血圧にともなう症状や、肥満症、むくみ、便秘を改善します。
GLP-1の副作用
使用開始初期は、嘔吐、吐き気、便秘、胸やけ、下痢、ガスなどの胃腸障害の他、倦怠感や頭痛などが発生することがあります。多くの場合は内服を継続するうちに徐々に緩和しますが、症状が強い場合は主治医に相談しましょう。
また、血糖を下げる働きのある薬のため、SU注射やインスリン注射と併用する場合は、低血糖が起こりやすくなります。低血糖の症状が現れた場合は、ブドウ糖を取るようにしましょう。
現在、日本国内では適応外処方となります。医師から副作用などについて正しい説明を受けた上で、安全にご使用ください。
GLP-1の服用方法
朝の食事や水を飲む前に、空腹の状態で1錠をコップ約半分の水とともにかまずに服用してください。服薬後は少なくとも30分は飲食をしないようにしてください。
リベルサスには3㎎、7㎎、14㎎の3種類があります。まずは3㎎から開始し、体調や効果などを様子に合わせて、容量を増やす、もしくは維持して続けてみましょう
GLP-1メディカルダイエットを利用できない方
- 甲状腺疾患、膵臓疾患の方は服用できない場合があります。
- 重度の胃腸障害(胃潰瘍、炎症性腸疾患など)のある方は服用できません。
- 低血糖を起こす可能性が高い以下の状態の方は服用できません。
- 糖尿病
- 脳下垂体機能不全又は副腎機能不全
- 栄養不良状態、飢餓状態、食事摂取量の不足
- 妊娠中または2か月以内に妊娠する予定
- 授乳中
- 未成年
- 65歳以上
DMMオンラインクリニックなら、ワンストップで診療可能
メディカルダイエットに興味はあるけれど、どの医療機関に行けばいいのか迷う方も多いのではないでしょうか。特に地方にお住まいの方は、専門の医療機関が少ないために、定期的に通院することがむずかしいこともあるでしょう。
DMMオンラインクリニックなら、自宅にいながら手軽に診療を受診でき、薬もスピーディーに受け取れます
DMM独自のオンライン診療システム
DMMオンラインクリニックは、医療法人社団DMCと連携したオンライン診療サービスです。DMM独自のオンライン診療システムを利用して、スマホやPC、タブレットからワンストップで診療を受けることが可能です。
日本全国(離島を含む)どこからでも、自宅でビデオツールから診療を受けることができ、薬も自宅やコンビニなどへ配送が可能です。薬は最短で翌日には到着するので、すぐにでも治療を始めることができます。
さらに、他の治療科目についても、同時に受診することが可能です。普段忙しくてなかなか通院時間や診療の待ちの時間が確保できないという方でも、15分ほどの隙間時間を活用して受診することができます。
お求めやすい価格
メディカルダイエットの治療薬は、基本的には保険適用外となりますので、診療代・薬代は自己負担です。しかし、DMMオンラインクリニックは常に利用のしやすさを追求しているため、お求めやすい価格で薬を提供しています。
DMMポイントが貯まる! 使える!
DMMポイントとは、DMMで使えるプリペイド(前払い)式の電子マネー。1ポイント=1円として、次の買い物に使用できます。
貯まったポイントはDMMオンラインクリニックだけではなく、DMM GAMESのアイテム購入や、動画・通販の支払いなど、DMMのさまざまなサービスで利用できます。
クレジットカード、電子マネー、コンビニ店頭支払いなど、さまざまな方法でDMMポイントをチャージ可能。その他にも、さまざまなポイント制度が満載です。お得なDMMポイントをぜひご活用ください。
処方薬に関する情報
リベルサス(GLP-1受容体作動薬)
未承認医薬品等(異なる目的での使用)
本診療科目に用いるGLP-1受容体作動薬は、2型糖尿病の治療薬として厚生労働省に承認されています。肥満治療目的での処方については国内では承認されておりませんが、現在、治験が行われています。
入手経路等
提携クリニックで処方するGLP-1受容体作動薬は国内医薬品販売代理店経由で購入しております。
国内の承認医薬品等の有無
国内で肥満治療の効能・効果で承認されているものはありません。美容・ダイエット目的での使用については保険適応外の自由診療となります
諸外国における安全性等に係る情報
アメリカのFDA、EU27か国のEMA、韓国のMFDSにおいて、肥満症の適応で承認を取得しているお薬です。日本では、2型糖尿病治療薬として厚生労働省の認可を受けています。
副作用
糖尿病治療中の方は治療薬の内容により、服用できない場合があります。
甲状腺疾患、膵臓疾患の方についても服用できない場合があります。
重度の胃腸障害のある方、膵炎の既往歴のある方、妊娠中、授乳中の方は服用できません。
インスリンの分泌により血糖を下げる働きのある薬の為、SU薬やインスリン注射との併用及び糖質制限などによる既に血糖が低い状態での服用は、低血糖となる可能性があるので絶対におやめください。
ジャディアンス(糖質吸収抑制剤)
未承認医薬品等
この治療で使用されるジャディアンスは、2型糖尿病等の治療薬として厚生労働省に承認されています。肥満治療目的での処方については国内では承認されておりません。
入手経路等
提携クリニックで処方するジャディアンスは国内医薬品販売代理店経由で購入しております
国内の承認医薬品等の有無
国内で肥満治療の効能・効果で承認されているものはありません。美容・ダイエット目的での使用については保険適応外の自由診療となります
副作用
血糖、脱水症状などがあります。
価格
各お薬代の詳細は、サービスサイトからご確認ください。
メディカルダイエットの料金についてはこちら
参考
・吉祥寺まいにちクリニック内科皮膚科泌尿器科「メディカルダイエット(GLP-1)」(参照2022.3.16)
・厚生労働省「e-ヘルスネット」(参照2022.3.16)
・糖尿病サイト(参照2022.3.16)
・くすりのしおり(参照2022.3.16)
・医療総合サイトQLife(キューライフ) (参照2022.3.16)

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