注意事項
DMMオンラインクリニックはオンライン診療のプラットフォームサービスです。診療は提携先医療機関が行っています。
未承認薬情報
発毛促進薬(M)
- 未承認医薬品等
- 本診療科目に用いる発毛促進薬(M)は、頭皮に塗布する一般用医薬品として国内において承認されています。内服薬としては未承認の医薬品です。万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
- 入手経路等
- 提携クリニックが本治療に用いる海外製の医薬品・機器等は厚生局の正式なプロセスを経て、提携クリニック所属の医師の判断の下、個人輸入をしたものになります。
- 国内の承認医薬品等の有無
- 国内において、脱毛症治療薬として承認されている同一成分の内服薬はありません。外用薬(1%や5%)は一般医薬品として承認されています。
- 諸外国における安全性等に係る情報
- アメリカ食品医薬品局(FDA)において内服薬は高血圧症治療薬として承認されています。外用薬(2%や5%)はアメリカ食品医薬品局(FDA)において脱毛症治療薬として承認されています。
海外製抜け毛予防薬(F)・海外製抜け毛予防薬(D)
- 未承認医薬品等
- 本診療科目に用いる海外製抜け毛予防薬(F)・海外製抜け毛予防薬(D)は、国内未承認の医薬品です。万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
- 入手経路等
- 提携クリニックが本治療に用いる海外製の医薬品・機器等は厚生局の正式なプロセスを経て、提携クリニック所属の医師の判断の下、個人輸入をしたものになります。
- 国内の承認医薬品等の有無
- 提携クリニックで処方する海外製抜け毛予防薬(F)には亜鉛が含まれているため、国内においてAGA治療薬として承認されている完全同一成分の医薬品はありません。海外製抜け毛予防薬(D)は国内においてAGA治療薬として承認されている同量かつ同一成分の医薬品はありません。それぞれ同一成分を有する医薬品としては、抜け毛予防薬(F)、抜け毛予防薬(D)があります。なお、提携クリニックではAGA治療薬として承認されている国内製の抜け毛予防薬(F)、国内製の抜け毛予防薬(D)の取り扱いもございます。
- 諸外国における安全性等に係る情報
- 諸外国で重篤な安全性情報の報告はありません。
副作用
抜け毛予防薬(F)・抜け毛予防薬(D)
勃起不全や性欲減退、乳房障害、精子量減少、食欲不振、抑鬱感、かゆみ、蕁麻疹、肝機能障害など。
発毛促進薬(M)
脱毛、皮膚炎、動悸・息切れ、頭痛・眩暈、手足・顔の浮腫、体重増加、多毛症、肝機能障害、心疾患など。